『なごみの米屋』のピーナッツ餡入り「ぴーなっつ最中」食べた

今日のお菓子は『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」です。千葉県の和菓子やさんのお菓子です。ピーナッツの絵がかわいいのと思った以上においしかったのでネタにしてしまいました。いただきものなのにネタにしてしまいました。

箱がかわいい

ピーナッツの形です。持って帰ってくるの大変だったろうなあと思いました。一番長いところで20cmぐらいあります。その上高さも10cm以上あり、紙袋に入っていても場所をとりそうです。
形だけではなく色もかわいいです。ピーナッツと赤色ってあまり関係なさそうですが、かわいいし、めでたい色だなあと思いました。

箱全貌
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」箱全貌

箱をあけると

ぴーなっつの頭が見えます。というのは1個ずつのパッケージに顔と手足が描かれています。最中自体には顔はついていません。よかった。

フタ開封
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」フタ開封


ぴーなっつくんはこちらを見上げているような表情です。1個とりだすと、箱の裏面にもぴーなっつくんたちのイラストが見えます。

底にもぴーなっついた
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」底にもぴーなっついた

最中の表面

最中の表面に模様が入っていて、ピーナツの殻のようになっています。最中自体に顔は描かれていません。顔がついていると食べずらいのでよかったです。最中が割れないように塩ビのケースに入っています。

顔と手足つき
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」顔と手足つき

原材料名には

最中の餡には白いんげん豆がつかわれています。
そのほかには、小豆、落花生甘露煮、ピーナッツペーストなど。
もちろん糖類も含まれます。寒天も使われていました。

表面がぴーなっつ
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」表面がぴーなっつ

ピーナッツ味の餡

餡のベースとなっている味は白餡ですが、見ためはピーナッツの色ですね。ピーナッツクリームがちょっと濃いめのベージュなので、その色に似ています。
食べてみると、ピーナッツの味がします。そして画像の断面図にあるように落花生甘露煮が入っています。

断面図
『なごみの米屋』の「ぴーなっつ最中」断面図


この甘露煮は甘さ控えめです。というか全然甘くないです。餡の方が甘いです。
小豆の味はよくわかりませんでした。
ピーナッツ味はあまり濃くはありませんが、あっさりした白餡にちょっとだけピーナッツの味がします。甘さだけが前面にだされた感じですが、ピーナッツ味の白餡は意外とおいしかったです。最中はさくさくです。
サイズは7cm弱で二口ぐらいで食べられる大きさです。

エネルギー量について

1個132kcal

価格について

8個入り1080円
箱代が高そうです。
単品では税込108円なので箱代は200円です。

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