『森永』の爽やかなコーヒー味「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」食べた

北海道ではお盆をすぎると急激に涼しくなると言われています。確かに秋の気候となり、昼と夜の寒暖差が大きくなってきました。夜は長袖が必要です。それでも昼は、気持ちの良い秋晴れの日もあり、暑さを感じるときもあります。ということでまだアイスクリームの季節は終わっていません。

今日は、期間限定のモウ。8月21日発売でした。

『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」期間限定です
『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」期間限定です


味はエチオピアモカコーヒーです。コーヒー味にしては、色は薄めで濃いベージュ程度の茶色のパッケージです。コーヒー味とはいいますが、たいていのコーヒー味のお菓子は、ミルクやクリームが入っているので、カフェオレに近い味がします。

『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」サイドから
『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」サイドから


このモウについても、種類別ではアイスミルクとなっているので、ミルク入りのコーヒー味だと推測しました。

コーヒーの味がする

スリーブをはずすとシンプルなフタ付きのカップが登場です。フタをはがすと、裏側にうすくアイスクリームがくっついていますが、もったいないと思うほど大量にはついていませんでした。うっすらと色がついている程度であきらめがつく量です。

『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」内ぶた
『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」内ぶた


アイスの色はパッケージと同じベージュ色ですが、やや薄めです。ほんとにコーヒー味がするのだろうかと不安になる薄い色です。

『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」薄いベージュ色
『森永』の「MOW(モウ)エチオピアモカコーヒー」薄いベージュ色


アイスは固めです。期間限定なので、そんな古いものとは思えませんでしたが、5~10分常温においていたのでに全然溶けていません。それだけ気温が低くなっているとも言えるのですが。スプーンが突き刺さって抜けなくなるほど固くて食べずらかったです。

それでも力づくでアイスをほじって食べると、ちゃんとしっかりしたコーヒーの味がしました。
スプーンですくったときの硬さとは異なり、なめらかに口の中で溶けていきます。

コーヒーに苦みはありません。モカ自体、苦みよりも酸味やフルーティさが強い味です。酸味も抑えられていて、モカの味はするけれど、強すぎない程度にしっかりとでていて、食べやすかったです。

後味がよい

ミルク入りのコーヒー味の場合、後味のよくないものがあります。甘みを入れすぎた場合にそうなりがちです。

モウは甘さを控えめにしてあり、後味がいいです。何もの残らないぐらいにあっさりとコーヒー味が消えていきます。とてもおいしかったです。

乳化剤・安定剤不使用

この表記も気になりました。気になるというのはよい意味で、です。原材料名の中に添加物やあまり使用してほしくない材料はありますが、品数が少なく、イメージは良いです。使用しなくても品質を保てるならば、使わないでほしいです。

エネルギー量について

1カップ140mlあたり212kcal

価格について

税込140円

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