『ロッテ』のとろり生チョコ入り「シャルロッテ生チョコレート」食べた

冬になるとみかけるシャルロッテシリーズのチョコ、今年も発売されました。10月3日発売でした。
パッケージの色は、黄色、茶色系で秋らしさがあります。今年は、パッケージがかわいらしくてストーリーを感じさせられます。窓の外からパティシエを覗き見る女の子の後ろ姿が描かれています。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」かわいらしい箱
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」かわいらしい箱

個別包装

パッケージはスリーブ箱になっています。箱のわりに中の箱の壁の厚みがあります。
シャルロッテなので、薄いチョコということは想像できていましたが、数が多く入っているのかなと思うほど、ボリュームのある箱です。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」スリーブの箱
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」スリーブの箱


チョコは1個ずつ個別に包装されています。パッケージのバリエーションは9種類入っていました。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」個包装も柄が違います
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」個包装も柄が違います


表面は紙製です。コーヒーや紅茶用のグラニュー等が入っていそうな包材です。

薄いチョコレート

3cm四方、厚さ3~4mmほどのチョコレートです。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」6種類のうちのひとつ、うさぎ
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」6種類のうちのひとつ、うさぎ


外側のチョコレートの厚みは、約1mmのうすいシェル状です。
見た目は、ふつうのチョコレートです。

チョコレートの絵柄は6種類だそうですが、2種類までしか写真に撮れませんでした。食べることに夢中で。

写真にとった2種類は、シャルロッテのCとうさぎの絵柄だけです。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」6種類のうちのひとつ、シャルロッテのC
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」6種類のうちのひとつ、シャルロッテのC

生クリーム入りのチョコ

チョコを割ってみると、中と外の色の違いはありません。よくみると、中のチョコレートはガナッシュのように見えます。生チョコなので、そのものです。

『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」ガナッシュ入り
『ロッテ』の「シャルロッテ生チョコレート」ガナッシュ入り


ひとくちで食べて、口の中で外側のチョコを割ると、とろりとやわらかい生クリームたっぷりの生チョコが口の中いっぱいに広がります。
少し暖かい常温に置いておくだけで、中のチョコレートが柔らかくなります。

生チョコクリームは洋酒がきいていて、チョコの苦みと洋酒の芳醇さが、チョコの味の深みを広げ、上品な味がしました。

チョコの味は濃すぎることがありませんが、甘さはありました。

今年のシャルロッテシリーズは、どれもおいしそうなので、他のものも食べてみたいです。

23℃以下で保存ということでデリケートなチョコレートです。

エネルギー量について

1枚5.7g当たり31kcal

価格について

税込288円

タイトルとURLをコピーしました