『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」食べた

正方形のサイズになってからはじめてモカホワイトを食べました。
六花亭のモカホワイトは好んで食べるものではなかったのですが、久しぶりに食べて、印象が変わりました。

六花亭のホワイトチョコは、それとわかる独特の味がします。
ホワイトチョコというもの自体、メーカーによって味が大きく違うものはありませんが、その中でも六花亭は特徴的な味がすると思います。

ふくじゅそうのイラスト

福寿草のイラストが描かれています。北海道出身の画家坂本直行氏が描かれました。黄色い花が鮮やかな草です。

『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」ふくじゅうそうのイラスト
『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」ふくじゅうそうのイラスト


多分モカホワイトの板チョコが発売になったのは、もう数十年も前のことなんだろうと思って調べてみました。
ホワイトチョコは、社名変更前の六花亭、帯広千秋庵が1967年に製造していました。モカホワイトはわかりませんでした。

味変わった?

形は変わりました。以前はふつうの板チョコでした。だいたい3×10cmぐらいの長方形で、長方形の溝が入っていました。明治やロッテガーナの板チョコのひとまわり小さいサイズでお値段は同じぐらいでした。

『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」まくら木がモチーフ
『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」まくら木がモチーフ


2012年ごろに今の正方形の形に変わりました。あればあるだけ食べてしまう食いしん坊にとって、小さいサイズはうれしいです。

味はほとんど変わらないと思いますが、コーヒー味の苦みがマイルドになった気がします。口の中に入れたときの味は変わらないのですが、のどにひっかかるような感覚がなくなりました。年齢とともに感覚が変わったのでしょうか。おいしいと感じるようになりました。

『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」うす茶色ノチョコレート割りやすい
『六花亭』の「モカホワイトチョコレート」うす茶色ノチョコレート割りやすい


コーヒー味のお菓子は好きなものとそうではないものがありますが、六花亭のモカホワイト板チョコ、好きなものの仲間入りです。

エネルギー量について

不明です。内容量は20g。

価格について

税込90円

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